SPECIAL GUEST : SPECIAL GUEST: Awich
2019.04.25(THU)
FLOORSea
スペシャルゲストに「Awich」が登場!
■ Awich
Awichは本名の漢字の直訳であるAsia Wish Childを略した造語。 1986年、沖縄県那覇市生まれ。幼い頃は夜が怖く、沖縄のことや宇宙のこと、 愛や恋に想像を巡らし、ずっと詞を書いていた。中1のときに日本語ラップを聴いてラップを書き始め、 レンタルショップで出会った2パックでヒップホップに開眼。小4から学び始めた基地内の英会話教室 に通いつつ、海外のヒップホップから生きた英語を学ぶ。 14歳のときに沖縄産ヒップホップのコンピレーションアルバム『Orion Beat』に客演で参加。 2006年にEP『Inner Research』でデビュー。同時期にビジネスを学ぶため米国アトランタに渡る。 サザンラップが隆盛を極めていた現地でストリートライフに身を置きながらファーストフルアルバム 『Asia Wish Child』を制作し、2007年にリリース。翌年、アメリカ人の男性と結婚し、長女を出産。 3年後、インディアナポリス大学で起業学とマーケティング学の博士号を取得。家族で日本に戻り 暮らすことを決めていた矢先、夫が銃殺されるという悲惨な事件に直面する。その後、 娘と共に沖縄に帰郷。永遠に続くような自問自答の末に、本当に生きることや愛すること、 本当に赦すことを見出し、本格的な音楽活動を再開。同時に、自らのエッセンス(心髄)である 故郷・沖縄の役に立とうと制作会社「CIPHER CITY」を設立。映像や番組の制作、舞台演出、 ファッションイベント企画など幅広く手掛け、2017年、自ら脚本・監督を務めた短編映画「aimer」が アムステルダム「ニュールネッサンス映画祭」でベスト・ファンタジー部門にノミネートされ受賞。 2017年8月、Chaki Zuluの全面プロデュースによる10年ぶりのフルアルバム『8』(読み:エイト) をリリースし、ウチナーグチ(沖縄語)と英語、日本語を自在に組み合わせた歌詞と奥深い歌声で 神秘的な世界を表現。人が発する波動、自然がもたらすエネルギーと交わりながら、 そこにフェミニンをプラスし、唯一無二の音楽を創作し続けている。
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