SPECIAL GUEST : CHEHON
2024.06.21(FRI)
FLOORSea
大阪出身、国境やシーンの枠に捉われない「現場至上主義」スタイルでJapanese Reggaeシーンの明日を担う筆頭Dee Jay『CHEHON』がKITSUNE KYOTOに登場!
CHEHON
2000年代初頭にマイクを握って以来の〈韻を踏みながら物語る〉スキルにこだわり生み出した独特のフロウによるビッグ・チューンにして初期代表曲「みどり」を収録、初の自己名義作となる同名ミニ・アルバムを世に送り出したのが2006年のこと。 続く2007年の『「チェホンのファースト・アルバム」という名のアルバム。』から2008年、シングル「LIKKLE MORE -めぐりeye-」を手に待望のメジャー・フィールドへ進出。 多くのヘヴィ・プレイを得たセカンド・シングル「韻波句徒」と、2009年に〈売り上げ枚数よりライヴ回数〉と担当A&R 泣かせの名フレーズを体現した現場至上主義を貫くメジャー・ファースト・アルバム『RHYME LIFE』(通算2作目)において文字通り広く音楽シーンに衝撃を与えた=高い評価を獲得した。 2010年には、自身のスピリットを宿した〈逆風も追い風に〉変えるスタンス・チューン「CHALLENGER」を経て『Road to island』を発表。 同作のラストで意味深にクレジットされたリード曲「SAYONARA JAPAN」で記したリリックさながらに〈自分がどこまでやれるのか 知りたいからそこで試すのさ〉と単身ジャマイカへ。 そして2012年、1年を超える武者修行より満を持して帰国!4枚目のアルバム『Seaview Garden』を発表。 話題曲「Yellow Badman」で新時代の幕開けを告げた。 2013年には5枚目のアルバムとなる『A PASSING POINT』を発表。国内の豪華客演陣に加え、「Money Maker」ではELEPHANT MANをフィーチャー。 独自の世界観を広げ着実な評価を得た 。 リリース後も精力的なLIVE 展開と引く手数多のフィーチャリング・ワークスを経て2014年から2015年にかけて日本とジャマイカを往復しながら制作を続けてきたNEW ALBUM『RE:START』をリリース! また大阪の盟友、NATURAL WEAPON とSHADY と共に約半年をかけて全国47都道府県を廻る「TEAM WORKS TOUR」を敢行。 そして、『みどり』発売から10年を迎える2016年。 デビュー10周年として5月に初のベスト・アルバム『BEST』、7月には長らく廃盤となっていたEP『みどり』の10周年記念盤をリリースする。
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